1三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があって、イエスの母がそこにいた。2 イエスも、その弟子たちも婚礼に招かれた。3 ぶどう酒が足りなくなったので、母がイエスに、「ぶどう酒がなくなりました」と言った。4 イエスは母に言われた。「婦人よ、わたしとどんなかかわりがあるのです。わたしの時はまだ来ていません。」5 しかし、母は召し使いたちに、「この人が何か言いつけたら、そのとおりにしてください」と言った。(ヨハネによる福音書2:1-5 JCB)
仮庵の祭り
6 「今はまだ、その時ではありません。しかし、あなたたちはいつ行ってもいいのです。7 世間の人に憎まれるはずもありませんから。しかし、わたしは憎まれています。彼らの痛いところを突くからです。8 あなたたちだけで行きなさい。私は行く時がきたら行きますから。」(ヨハネによる福音書 7:6-8 JCB)
自分の死を弟子たちに予言するイエス
20 さて、過ぎ越しの祭りに加わろうとエルサレムに来ていた数人のギリシャ人が、21 ベツサイダ出身のピリポのところへ来て、「先生。ぜひともイエス様にお会いしたいのですが」と頼みこみました。22 ピリポはアンデレにそのことを話し、二人でお願いしようということになりました。23 イエスはお答えになりました。「いよいよ、わたしが天の栄光の座に帰る時が来ました。24 よく言っておきます。畑にまかれる一粒の麦のように、わたしも地に落ちて死ななければなりません。そうしなければ、いつまでたっても一人のまま、一粒の種のままです。しかし、死ねば多くの新しい実が生じ、新しいいのちが豊かに実を結ぶことになります。25この地上のいのちを愛するなら、結局はそれを失うだけです。しかし、地上のいのちに執着しなければ、代わりに永遠の栄光を受けるのです。26わたしの弟子になりたい者は、わたしについて来なさい。わたしに仕える者は、わたしのいる所にいなければならないのですから。わたしに従う者に、父は報いてくださるのです。(ヨハネによる福音書 12:20-26 JCB)
最後の晩餐
17 過越しの祭りの日、すなわち種無しパン(イースト菌を入れないで焼くパン)の祭りの最初の日に、弟子たちが来て、イエスに尋ねました。「先生。過越しの食事は、どこですればよろしいでしょうか。」18 「町に入って行くと、これこれの人に会います。その人に言いなさい。『私どもの先生が、「わたしの時が近づいた。お宅で弟子たちといっしょに過越しの食事をしたい」と言っております。』」
聖書のこれらの箇所を読んだとき、共通のテーマはなんだと思いましたか?「時」に気が付きましたか?時間?
それぞれの箇所で、イエスは信者たちに、自分は神と一体である、と思い出させています。地上にいる間に彼が行ったこと、言ったことは、神の御意志でした。イエスに最も近い弟子たちでさえ、イエスの復活が終わるまで、その意味を完全に理解してはいませんでした。イエスは、彼の人生は「小麦の穀粒」であり、それは神に栄光を帰しすことによってのみ価値を持つものであることを、常にみなに言い聞かせていました。
神は時空の外側に存在すると知ったときのことを覚えています。しかし、神は時間を創造されました。このブログは、私が教えるのに大好きな教科であった、解剖学と生理学の延長ですが、私はキャリアの初めは「地球と宇宙の科学」も教えていました。 ビッグバン理論は、天文学者が宇宙の始まりを説明する方法だと知りました。宇宙は一点として始まり、拡大、縮小、拡大して現在の大きさに成長したという考え方です。そしてそれはまだ膨張し続けてます!その一点、「時空特異点」は科学的証拠に基づいており、宇宙の膨張も同様です。しかし、ビッグバン理論は、宇宙がどのように、誰によって創造されたかについては述べていません。神は宇宙を無秩序にではなく、単一の点、時空特異点から、秩序正しく創造されました。神は太陽、地球、月を創造し、それらを意図的に配置して動かし、それらの相互作用が時間を決定するようにしました。
地球は23時間56分4.09053秒に1回その軸を中心に回転し、「24時間制」を生み出します。地球が自転しながら、365日6時間9分ごとに太陽の周りを回転します。これが、2月の月末(2月29日)の年に一日が加算される、4年ごとのうるう年の理由です。地球はその軸を中心に傾いており、季節を生じさせます。赤道またはその近くの場所では、年間を通じて気温の変化はほとんどありません。赤道から離れた北と南の地域では、地球が太陽に対して後方に倒れたり、前方に倒れたりするとき、気温が大きく変化します。そして最後に、地球はその太陽からの距離のお陰で、神が創造された生命が繁栄できる唯一の惑星なのです。
11月の最初の日曜日に、アメリカのほとんどの地域でサマータイムが終わります。2021年11月7日日曜日午前2時に、その地域に住む人々の時間は1時間後戻りし、標準時間に戻ります。土曜日の夜の就寝前に、時計を1時間戻すのを忘れないように! 一日に1時間を追加すると、どのようにあなたに影響があるか気づきましたか?春に1時間を引くときは? 一日24時間制が邪魔されてしまうような長期的な状態は、ままあります。他のタイムゾーンへの頻繁な旅行、新生児の世話、2番目または3番目のシフトで働くことは、人に影響を与えることは理解できます。でも秋に1時間を足して、春に1時間を減らすだけですよね?
ほとんどの携帯電話は自動的に新しいタイムゾーンに調整されますが、人間の体内時計の場合はそうではありません。たった1時間の変化でも、睡眠、気分、空腹感に悪影響を与え、感情的および身体的に乱すのです。どうしてこうなるのでしょう?
松果体は体内時計の鍵となり、「生物時計」として、身体の概日リズムを規則正しく保ちます。概日リズムは、毎日同じ時間に疲れを感じ、眠り、目覚めそして意識がはっきりさせる信号を含む、体の一日のリズムです。松果体はまた、睡眠覚醒サイクル、ホルモン分泌、血圧、さらには代謝など、とても必要で重要な生物学的機能を調節します。

松果体の主な機能は、周囲の状況から明暗周期に関する情報を受け取って伝達し、その結果、夜(暗期)に周期的にメラトニンを生成し分泌することです。
体が一日を通して太陽にさらされると、メラトニンの分泌が低下します。そして、夜になると、メラトニンの分泌が再び増加します。メラトニンは、概日リズムと言われる、体の通常の睡眠周期を維持するのに役立ちます。これは、私たち全員が持っている一日24時間稼働している内部時計です。

1時間の睡眠の減少または増加の悪影響を減らすため、いくつかの方策があります。 一つは、時間が変わる前に睡眠/覚醒周期を徐々に合わせていくことです。時間変更後は、新しいスケジュールを維持してください。午後にもっとカフェインを取って調整したいと思うかもしれませんが、もっと良い解決策は、遅い時間に短い昼寝をすることです。
健康的な食事(タンパク質を増やし、炭水化物を減らす)をとることを忘れずに、食事時間を同じに保つこともいいことです。研究者たちはまた、暗い月日には、もっと光を得る方法を見つけることを提案しています。暖かくて日当たりの良いところへ旅行する人もいれば、メラトニンサプリメントを服用したり、特殊なランプの下にしばらく座ったりする人もいます。
神は宇宙を創造し、神は時間を創造し、そして神は私たちの体のリズムを創造しました。理解するのは大変ですよね?それは神からイザヤへの言葉を思い出します。「わたしの思いは、あなたたちの思いと異なり、わたしの道はあなたちの道と異なると主は言われる。」(イザヤ書55:8 新共同訳) しかし、前に説明したように、混沌の中からは、何も生み出されなかったのです。私たちが暗闇の中で眠り、朝の光の中で目を覚ますように設計されていることでさえ、美しさと秩序があります。
時間の変化にどのように適応するかを考えながら、日々神と過ごす時間の新たなリズムを維持・確率することを考えてみてはどうでしょうか。イエスは自分自身の限られた時間 — それをどのように使うべきか、いつ物事が起こるべきかをよく理解していました。季節の移り変わりとともに外の世界が暗くなっていくとき、あなたの心の中に神の光が生き続けられるように神にお願いしましょう。
12そのあとで、イエスは人々にお話になりました。「わたしは世の光です。わたしに従ってくれば、暗闇でつまずくことはありません。いのちの光が、あなたがたの進む道を明るく照らすからです。」(ヨハネの福音書8:12 JCB)
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