Japanese Category

「聞こえる」こと、と「耳を傾ける」こと

3年以上スペイン語を勉強していると、スペイン語と英語の違いがよくわかるようになりました。 例えば、私が "Did you hear me? "と言ったとき、その質問は "聞こえましたか? "と訳されるか、"私が言ったことを理解しましたか? "と訳されるかのどちらかです。 スペイン語では、"oír "という動詞は、耳から音を聞き取るという意味です。 一方、「escuchar」という動詞は、音や人の言葉の意味に注意を向けることを意味します。このように、聴覚を表す動詞が2つあるので、その質問の意味がはっきりするのです。 聖書には、この二つの意味を区別している節がたくさんあります。しかし、こちらの聖句にあるイエスの言葉に関しては、その意味に疑問の余地はないのです。 24「よく言っておきます。わたしの言うことを聞き、わたしを遣わされた神を信じる人にはだれでも、永遠のいのちがあります。罪のために罰せられることは絶対にありません。すでに死からいのちに移っているのです。」 (ヨハネの福音書5:24, JCB) 24「わたしの教えを聞いて、そのとおりに忠実に実行する人はみな、堅い岩の上に家を建てる賢い人に似ています。25 大雨が降り、大水が押し寄せ、大風がふきつけても、その家はびくともしません。土台がしっかりしているからです。26 反対に、わたしの教えを聞いても、それを無視する人は、砂の上に家を建てる愚かな人に似ています。27大雨、大水、大風が襲いかかると、その家はあとかたもなく、こわれてしまうからです。」(マタイの福音書7:24-27, JCB) 神様は、人間の耳を外耳、中耳、内耳、と3つの部分に分け、特定の構造と機能を持つように造られました。 外耳は音波を捕らえるようにカップ状になっており、外耳道を通るように誘導します。音波は鼓膜にぶつかり、振動させます。そして、その音波を中耳にある3つの小さな骨、「あぶみ骨」「きぬた骨」「つち骨」に伝えます。この3つの骨を総称して「耳小骨」と呼びます。耳小骨は音を増幅し、音波を内耳に送り、リンパ液で満たされた蝸牛に送り込みます。蝸牛の中には、小さな有毛細胞があります。耳小骨と同じように、小さくても重要な働きをしています。有毛細胞は、音波による機械的振動を電気信号に変換し、聴神経を介して脳の側頭葉にある聴覚野に伝達します。そして、脳はこの電気信号を音として処理するのです。 難聴の原因のひとつは、有毛細胞の損傷です。 耳が大きな音にさらされると、有毛細胞はダメージを受け、機能しなくなります。 有毛細胞は再生しないので、これが原因の難聴は元に戻りません。そうですね、補聴器や人工内耳もありますが、私は解剖学の学生たちによく「自分の体を大切にしなさい」と言っていました。 わたしたちはもともと、神様によって特別な存在にしていただいているのです。 いつか、イエスのこれらの言葉が成就するのです。「はっきり告げましょう。死人が神の子であるわたしの声を聴くときが、もうすぐきます。いやもう来ているのです。そして聞いたものは生きます。」 (ヨハネの福音書5:25, JCB)  私の大好きな聖句のひとつでお終いにしようと思います。「見なさい。わたしは戸の外でたたいています。その呼びかけに答えて戸を開ける人なら、わたしは中に入って、だれとでも親しく語り合います。そして互いに楽しいときを過ごすのです。(ヨハネの黙示録3:20 JCB)。 もしあなたがドアのノックを聞かずに、そしてイエスの声を聞かず、ドアを開けてイエスをまだ受け入れていないなら、何を待っているのでしょう! イエスに心の扉を開いて、イエスとの宴の祝福を永遠に楽しみましょう! Illustration 117520013 / Anatomy © Viktoria Kabanova |dreamstime.com Illustration 218434512 / Anatomy © Axel Kock | Dreamstime.com

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母国語

聖霊が五旬節の日に降臨される。 2 1 五旬節の日になって、皆が同じ場所に集まっていた。2 すると天から突然、激しい風が吹いて来たような響きが起こり、彼らが座っていた家全体に響き渡った。3 また、炎のような舌が分かれて現れ、一人ひとりの上にとどまった。4 すると皆が聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、他国のいろいろなことばで話し始めた。 5さて、エルサレムには、敬虔なユダヤ人たちが、天下のあらゆる国々からきて住んでいたが、6 この物音がしたため、大勢の人々が集まって来た。彼らは、それぞれの自分の国のことばで弟子たちが話すのを聞いて、呆気にとられてしまった。7 彼らは驚き、不思議に思って言った。「見なさい。話しているこの人たちはみな、ガリラヤの人たちではないか。8それなのに、私たちそれぞれが生まれた国のことばで話を聞くとは、いったいどうしたことか。 9 私たちはパルティア人、エディア人、エラム人、またメソポタミア、ユダヤ、カパドキア、ポントスとアジア、10 フリュギアとパンフィリア、エジプト、クレネに近いリビア地方などに住む者、また滞在中のローマ人で、11 ユダヤ人もいれば改宗者もいる。またクレタ人とアラビア人もいる。それなのに、あの人たちが、私たちのことばで神の大きなみわざを語るのを聞くとは。」(使徒の働き2:2-11 新改訳2017) 「母国語」という言葉を聞いたことがありますか。聖句8節では 「母国語」、11節では 「自分の舌」と書かれていますね。「母国語」とは、その人の第一言語という意味です。 神は舌を創り、多くの機能を持たせました。 舌は、噛むこと、飲み込むこと、味わうこと、そして言語音を形成し、話すときに役立ちます。 今回のブログでは、言語形成における舌の重要性に焦点を当てます。 高校時代、私はラテン語を勉強しました。 当時は、ラテン語の知識が将来のキャリアにどれほど重要な意味を持つか知りませんでした。私は高校の理科教師を退職していますが、そのキャリアのほとんどで、生物学、解剖学、生理学を教えました。 これらの理系講座は、主にラテン語に基づく新しい用語が数多く出てくるため、内容は難しいものでした。ラテン語の知識があったからこそ、自分自身で内容を学びながら、生徒たちにも効果的に教えることができたのです。よく生物学用語のラテン語の語源を用いて、生徒が用語を覚えるだけでなく、理解しやすくしました。例えば、関節を意味するラテン語の語根「arthro」は、関節肢(脚や触角)を持つコオロギやロブスターなどの節足動物門の名称(the Phylum Arthoropoda)として使われています。また、炎症を意味する語根「itis」は、「arthr」と結合して、一般的な症状である‟関節の腫れ”を表す「arthritits」(関節炎)となっています。 私たちは、話す言語によって舌をさまざまに使い、独特の音を出しています。舌は随意筋であり、丈夫な組織と粘膜の網目によって口腔内に固定されています。舌の前方を、つなぎとめているロープのようなものは、「舌小帯」と呼ばれます。口の奥では、舌は舌骨に固定されています。舌骨は首の前方、下顎のすぐ下に位置しています。 舌の裏側の重さを支えることで、発声に重要な役割を担っています。舌骨は、人間の骨の中で唯一、他の骨と関節でつながらず、筋肉、靭帯、軟骨で結合しているユニークな骨です。この特殊性のため、「自由に浮いている」と表現されることもあります。舌骨は下の写真で赤い影で示されています。 日本語の音を作る時には、口唇・舌・下あご・軟口蓋が活躍します。 口唇を使う音には「パ行」や「バ行」、「マ行」があります。舌は先を使えば「タ行」や「ナ行」、奥を使えば「カ行」など、使う場所を変えて出したい音を調節しています。軟口蓋とは上あごの奥にある柔らかい部分です。この部分の運動によって鼻から抜く音(マ行など)と抜かない音(パ行・バ行など)を出し分けています。下あごは、口唇や舌の運動と協調して、音に合わせて口の開き方を調節しています。 (テーマパーク8020より引用 https://www.jda.or.jp/park/relation/language_01.html)(C)Japan Dentist Association All Rights Reserved. 新しい言語を学ぼうとしたことがあるなら、正しく発音するのは信じられないほど難しいことをご存じでしょう。何年もの(もしくは何十年)の間、特定の音を出してきた後で、舌の筋肉を違った動きに挑戦させ訓練することは、練習と(そして勇気!)が必要です。このことで、「使徒の働き」のその一節がいかに素晴らしいことなのかわかります。この情景を思い描くとき、エルサレムを訪れた人々は、自分たちの言葉で福音を聞いただけでなく、その発音もぴったりだったのではと想像してしまうのです。 ウィクリフ・グローバル・アライアンスによると、聖書全体は724の言語に翻訳されているそうです。 新約聖書はさらに1,617の言語に翻訳され、聖書の一部分は1,248の言語に翻訳されています。世界中の人々に福音を伝えるために、どれだけの人々が尽くしてきたか、ちょっと考えてみてください! 宣教師とその通訳者は、他の国で異なる言語を話す人々に福音を伝えるために重要な役割を果たしていますが、自分の国にも「母国語」を共有できない人々がしばしば存在するのです。5年前、私はコロンビア出身の親友を先生に、スペイン語を勉強し始めました。当時は、もしかしたら神様が私をスペイン語圏の宣教師にするために準備してくれているのかもしれない、と思っていました。 しかし、結局のところ、私の宣教の場はまさにここ、私の住んでいるところにあるのです。 ヒスパニック系の高校生に、数学と科学を個人的に教え始めて今年で3年目になります。 生徒たちが高校生活で成功できるよう手助けできる機会を与えられたことをとても感謝しています。私が彼らの言語をよりよく学ぶために舌を鍛え続けている間も、彼らが私を通してキリストを見てくれることを願っています。 すべての創造物がそうであるように、神は私たちの体のすべての部分を特別な目的を果たすために造られました。舌には、祝福と、罵り、痛みまたは癒すための驚くべき力があります。最終的には、たとえ言葉がなくても、パウロの宣言にあるように・・・・ 10こうして天上のもの、地上のもの、地下のものがすべて、イエスの御名にひざまずき、11 すべての舌が、「イエス・キリストは主である」と公に宣べて、父である神をたたえるのです。 (フィリピ人への手紙2:10-11 新共同訳2017) ・・・・と、ここに向かって、他の人々を促すような生き方ができるようになるのです。 Illustration 142193269 / Anatomy Tongue © Medical Stocks | Dreamstime.com Illustration 155218917 / Anatomy © Sebastian Kaulitzki | Dreamstime.com

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母语

圣灵在五旬节降临 1 五旬节到了,门徒都聚集在一处。 2 忽然,从天上有响声下来,好像一阵大风吹过,充满了他们所坐的屋子; 3 又有舌头如火焰显现出来,分开落在他们各人头上。 4 他们就都被圣灵充满,按着圣灵所赐的口才说起别国的话来。 5 那时,有虔诚的犹太人从天下各国来,住在耶路撒冷。 6 这声音一响,众人都来聚集,各人听见门徒用众人的乡谈说话,就甚纳闷, 7 都惊讶稀奇说:“看哪,这说话的不都是加利利人吗? 8 我们各人怎么听见他们说我们生来所用的乡谈呢? 9 我们帕提亚人、玛代人、以拦人和住在美索不达米亚、犹太、加帕多家、本都、亚细亚、 10 弗吕家、旁非利亚、埃及的人,并靠近古利奈的利比亚一带地方的人,从罗马来的客旅中或是犹太人、或是进犹太教的人, 11 你听说过“母语”这个词吗?在第 8 节你读到“母语”,在第 11 节你读到“自己的语言”。“母语”是一个俗语,意思是一个人的第一语言。 上帝创造了舌头来执行许多功能。舌头有助于咀嚼、吞咽、品尝以及声音和言语的形成。在这篇文章中,我专注于语言形成中的舌头的重要性。 在高中时,我学习了拉丁语。当时,我不知道拉丁语知识对我未来的职业有多么重要。我是一名退休的高中科学老师,在我职业生涯的大部分时间里,我教授生物学、解剖学和生理学。这些科学课程的内容具有挑战性,因为大量新术语主要基于拉丁语。由于我的拉丁语知识,我能够自己学习内容并有效地教我的学生。我经常使用生物学术语的拉丁词根来帮助我的学生理解这 些术语,而不仅仅是记住它们。例如,拉丁词根“arthro”意为关节,用于命名节肢动物门,其中包括蟋蟀和龙虾等具有关节附属物(腿和触角)的动物。词根“itis”意为炎症,将“arthr”加入到关节炎,关节肿胀的常见疾病。 根据你说的语言,你会以不同的方式使用舌头来发出独特的声音。舌头是一种随意肌,通过坚韧的组织和粘膜网固定在口腔上。压住舌头前部的系绳称为系带。在口腔后部,舌头固定在舌骨中。舌骨位于颈部前方,下颌正下方。它通过承载舌背的重量在言语中起着至关重要的作用。舌骨的独特之处在于它是人类唯一不与任何其他骨骼连接的骨骼,而只有肌肉、韧带和软骨附件。鉴于这种特性,它被描述为“自由浮动”。舌骨在下图中以红色阴影显示 某些声音需要不同的方法才能正确发出。例如,中文单词“是”、“时”和“使”的音(shi)需要舌头上翘,但又不能碰到硬腭,才能发声。而发“四”,“斯”和“似”(si)的音,舌头要方平,接近上门牙,但又不能碰到上门牙。 如果你曾尝试学习一门新语言,你就会知道正确的发音是非常困难的。在使用我们的舌头发出特定声音多年(或几十年)之后,需要练习(和勇气!)来尝试训练这些肌肉以不同的方式工作。这使得使徒行传中的这段话更加惊人。当我在脑海中描绘这个场景时,我想象耶路撒冷的访客不仅听到了他们自己语言的好消息,而且发音准确无误! 据威克里夫全球联盟称,整本圣经已被翻译成 724 种语言。新约已被翻译成另外 1,617 种语言,圣经的较小部分已被翻译成 1,248 种其他语言。花点时间想一想有多少人致力于将好消息传遍世界各地的人! 虽然传教士和他们的翻译员在向其他国家讲不同语言的人讲述福音故事方面发挥着至关重要的作用,但在你自己的国家中,经常会有人与你的“母语”不同。五年前,我开始在哥伦比亚的好朋友的指导下学习西班牙语。当时,我想也许上帝正在准备我去一个西班牙语国家的宣教服务。但事实证明,我的宣教场地就在我住的地方。这是我辅导高中西班牙裔学生数学和科学的第三年。我非常感谢有机会帮助我的学生在高中教育中取得成功,我希望他们能通过我看到基督,我继续努力训练我的舌头以更好地学习他们的语言。 与所有创造一样,上帝塑造了我们身体的每一部分,以实现一个特殊的目的。通过我们的舌头,我们拥有不可思议的力量来祝福和诅咒、伤害或治愈。最终,愿我们以这样的方式生活——即使没有言语——我们也能敦促其他人接受保罗的宣告“……因耶稣的名,无不屈膝,在天上,在地上,在地底下,无不口称耶稣基督为主,使荣耀归于父神。” (腓立比书 2:10 -11)。Illustration 142193269 / Anatomy Tongue © Medical Stocks | Dreamstime.comIllustration 155218917… Continue reading 母语